福岡県糸島市に拠点を構えるどぶろく醸造所「Cultiva(カルティバ)」では、このたび新たなロゴが完成しました。
ロゴのデザインには、糸島の山々から流れる川が海へと注ぎ込む風景をモチーフに、土地の自然と酒造りとのつながりを表現しています。
ロゴに込められた想い
今回完成したロゴでは、糸島の「糸」の字の一部を取り入れ、波のような線で海や手仕事の温かみを表現。手描きのようなゆらぎのあるラインには、自然との共生や、醸造所での丁寧な手仕事の姿勢が込められています。
ローカルから生まれる酒造文化を、ロゴとともに
糸島の自然を活かした、日本酒の原点である「どぶろく」造りに取り組むCultivaは「酒米テロワール」という考え方を軸に、素材の力を引き出す酒造りを行っています。
このロゴは、単なるシンボルではなく、私たちの思想や土地への敬意を象徴する存在です。
今後もこのロゴとともに、糸島の風土とともに歩む酒造りを続けてまいります。