棚田で育てたお米を、どぶろくへバトンタッチ。

10月26日「どぶろくの日」に、いとしまシェアハウスとのコラボレーション「AKEBONO DOBUROKU」を発売します。

いとしまシェアハウスとは

「いとしまシェアハウス」は、福岡県糸島市の棚田に囲まれた集落で、米づくりや畑仕事、狩猟やDIYなどを通して、自分たちの暮らしをつくる活動を続けるコミュニティです。住人たちが力を合わせ、里山の自然や地域の人々と関わりながら日々を営んでいます。

今回使ったのは、皆さんが棚田で育てた自然栽培米「アケボノ」。10年以上にわたり、自家採種で種をつないできたお米を100%使用し、Cultiva糸島醸造所が野生酵母でどぶろくにしました。

精米で生じた米糠も仕込みに戻し入れ、米の個性と、そこに息づく微生物の働きを生かしています。

棚田文化を次の世代へ、米をどぶろくへ

浩一さんとお話しして心に残ったのは、この棚田の風景を次の世代につないでいく、という思いでした。

山間の棚田を守る仕事は、稲作だけではありません。周りの竹林を整え、獣害に対処し、集落の人たちと関わりながら暮らしを続けていく。その日々の積み重ねが、自分たちの暮らしと、集落のこれからを支えているのだと感じました。

いとしまシェアハウスと手描き結社WHW!が、さまざまなつくり手と取り組む「BATON TOUCH」。今回Cultivaは、棚田で育まれた米と、その背景にある思いを受け取り、どぶろくづくりで参加しました。

棚田で受け継がれてきた文化を、次の世代へ。棚田で育った米を、どぶろくへ。そして、その一杯を楽しむ人へ。米がどぶろくに姿を変えて届くことが、棚田の風景や営みを次へつなぐきっかけにもなる。そんな二つのバトンタッチを、この一本に込めています。

火災のあとも、田んぼと向き合う

2026年2月1日、いとしまシェアハウスで火災が起き、暮らしの拠点だった建物が全焼しました。幸い、皆さんは無事でしたが、焼け跡の片付けと暮らしの立て直しを進めながら、田んぼの仕事も続けてこられました。

心身ともに大変な日々だったと思います。それでも、自然は待ってくれません。稲作を続ける皆さんの姿から、この風景を守り、次の世代へつないでいくという強い意志を感じました。

今回使ったのは、火災を免れた「アケボノ」です。その名のとおり、いとしまシェアハウスの新しい夜明けにつながる一本になればと願っています。

売上の一部を、暮らしの再建へ

Cultivaの公式オンラインショップを含む直販分について、本商品1本につき500円を、いとしまシェアハウスの再建に向けた支援金としてお届けします。

どぶろくを楽しんでいただくことが、棚田の営みと、これからの暮らしづくりへの応援にもつながれば幸いです。

火災と復興支援について、いとしまシェアハウス公式のお知らせ

オンラインショップで購入する

注意事項

  • 冷蔵庫でよく冷やし、振らずにゆっくりと開栓してください。
  • 品質保持のため、要冷蔵(4℃以下)で保管をお願いいたします。
  • 原料由来の沈澱・浮遊物がありますが、品質には問題ありません。
  • お酒は20歳になってから。

基本情報

商品名:BATON TOUCH No.16|AKEBONO DOBUROKU(アケボノどぶろく) いとしまシェアハウス × Cultiva
品目:その他の醸造酒
アルコール分:14度
内容量:500ml
原材料名:米(糸島市産)、米麹(糸島市産米)、米糠
原料米:福岡県糸島市産アケボノ100%使用
米生産者:いとしまシェアハウス
精米歩合:88%
製法:野生酵母醸造、米糠添加
製造者:株式会社Cultiva