20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

米の違いを、酒の違いに。

Cultivaは、生酛の酸と木桶の深みを生かし、どぶろくという最も素材が現れる形で米の個性を醸します。

タンパクは雑味ではない

ヒノヒカリは、九州を中心に広く親しまれてきた飯米です。山田錦のような酒造好適米と比べ、飯米はタンパク含量が高いのが特徴です。
清酒業界では、タンパクは雑味の原因として嫌われ、精米過程でその多くが取り除かれますが、どぶろくではどのように表現されるのか。
その違いは、仕込みの初期から明確に表れ、発酵過程では酵母の働きが旺盛で、醪は力強く泡が上がる一方で、山田錦の仕込みよりも香りは極めて穏やかでした。
その結果、生まれた酒は酸度が高く、全体としてすっきりとした印象。甘味とうまみはしっかりと感じられますが、後味にはヒノヒカリ特有の明確な苦味が現れます。この苦味はネガティブなものではなく、生酛由来の酸や木桶由来の渋味と重なり合うことで、非常にバランスの取れたどぶろくに仕上がっています。タンパクを一概に雑味として表現しても良いのか、みなさまに考えていただきたい一本です。

生酛と木桶が引き出す、飯米の実力

製法は山田錦のときと変わらず、生酛造りと木桶での仕込み。
乳酸菌がつくる酸の輪郭が、ヒノヒカリの味を明確に浮かび上がらせ、食中酒としても扱いやすい酒質に仕上がりました。
木桶由来のほのかな渋味が、ヒノヒカリの苦味と共鳴し、味の骨格を成した一本です。

相性の良い料理

おでんや煮物など出汁を生かした料理、焼き魚、唐揚げやとんかつといった揚げ物全般。
米のうまみを感じる家庭料理と合わせることで、酒の酸と苦味が調和し、自然と杯が進みます。

注意事項

  • 本商品は「瓶燗火入れ」を行っておりますが、残存する酵母の働きにより、わずかに発酵が続いている場合があります。そのため、開栓時に中身が吹き出す可能性があります。冷蔵庫でよく冷やした状態で、振らず
    にゆっくりと開栓してください。
  • 品質保持のため要冷蔵10℃以下で保管をお願いいたします。
  • 開栓後はお早めにお召し上がりください。
  • 噴きこぼれや破瓶の恐れがあるため、常温放置はお避けください。
  • 未成年者の飲酒は法律で禁止されています。

基本情報

商品名:Hinohikari FUKUOKA 2025 BY
品目:その他の醸造酒
アルコール分:13度
内容量:500ml
原材料名:米福岡県産、米麹福岡県産米
原料米:福岡県産ヒノヒカリ100%使用
精米歩合:90%
製法:生酛造り、木桶仕込み、瓶燗火入れ
価格:税込3,080円
製造者:株式会社Cultiva